Talk Session
名古屋システム部
「全力で対応する」団結力が売りです。

01
まずはメンバー紹介

R.S. 長野市出身です。
名古屋市内の専門学校で高度情報処理を学びました。
幸村ゆかりの地から秀吉の膝下で勉学に励んだことになります。
同校の先輩、K.S.さん同様4年過程です。SMCには2015年入社しました。
M.F. 1992年、安城市の出身です。
安城市は、岡崎市や豊田市のベッドタウンで、一応「こだま」が止まります(笑)。
高校卒業後、愛知県内の大学に進学しました。卓球をやっていた文系女子です。

02
就活振り返り

M.F. 私は実は日本文化学部卒で、夏場は公務員試験に汗を流していました。しかしこれが全滅してしまい、民間企業に向けて再始動したのは4年生の秋口でした。合同説明会会場で「文系でも大丈夫です」と書かれたブースがSMCで、採用担当の方に励まされてその気になってしまいました(笑)。
R.S. 私のときはK.S.さんとは異なる売り手市場で、多くの企業が学内説明会に来てくださいました。内定も相応にいただきましたが、その中でSMCを選んだ理由は、先生が進めてくださったことと、面接官がカッコ良かったことです。入社後、面接官だったT.K.さんは私の憧れの先輩になりましたが、T.K.さんには近づくどころか、かなり離されています(笑)。

03
名古屋システム部

R.S. 名古屋システム部は30名ほどの所帯で、組織は4つに分かれています。1部、2部、3部に加えて事業推進という部隊があります。地域的には、地元名古屋が中心に、浜松市のプロジェクトもあります。営業を担うのはおよそ課長で、課長単位でプロジェクトが動いています。プロジェクトは、開発プロジェクトかインフラプロジェクトかに大別されていて、インフラプロジェクトとは、基盤構築と運用保守を中心とした業務です。平均年齢は30代前半だと思います。

04
入社してから成長を振り返る

R.S. 私もインフラプロジェクトからスタートしました。現在も当時と同じプロジェクトを担当し3年目になります。具体的には文教と言われる分野でサーバとパソコンを導入しネットワークを構築する仕事です。
M.F. 私も入社してから今日まで、同じプロジェクトに参加しています。プログラムを直接書く作業ではなく、ツールを使った改修作業なので、文系女子の第一歩としてはありがたい次第です。今もツールの利活用を覚えることに専念しています。

05
目下の課題

R.S. 私は、まだ現場でたくさんの経験を積む段階にあると思います。
M.F. 兎にも角にも勉強です。たとえばSQLにしても、まずは自分でやってみて、失敗してみて。そんな地道な作業を積み上げていくことだと思っています。

06
SMCについて思うこと

R.S. 営業的なアプローチも大事ですが、品質へのこだわりをさらに強化して、実績を確実に残していけば、営業しなくても技術力で次の仕事を呼び込めると思います。風土面の特徴は、上司との距離が近いことですね。個人的には、K.A.さん同様に、ARとVRの勉強会を盛り上げていこうと思います。AIへのチャレンジも始めています。
M.F. 入社した時、部長が女性だったので、安心しました。一方で現場に出ている女性はわずかなので、ワークライフバランスとか女性に働きやすい制度をもっと充実させていければと思います。男性陣は皆優しいです。飲み会のときは、守られているのか、気にかけていただいているのか、感謝しております(笑)。将来は、私自身が悩みを聞いてあげられる人になりたいです。

SUPPORTER’S REPORT

管理本部 総務部【採用担当】I.S.

よく喋り、よく笑うチームです!!

名古屋システム部の特徴として、社員間のコミュニケーションが非常に活発な点が挙げられます。取材開始時間より早く来て、みんなと話をしている社員もいました。取材中はみんな終始笑顔!!小雨が降っているにもかかわらず屋外での写真撮影にも笑顔で対応してくれ、また、それぞれが新人だったころの苦労話や現在携わっているプロジェクトについて生き生きと話してくれたことがとても印象的でした。
そんな名古屋システム部のメンバーは新しい仲間が増えることを一同、心待ちにしています。まずは説明会へお気軽にお越しください!

管理本部 総務部【採用担当】
K.K.